梅子の星と海

タロットと対話する日々の記録

キャラを深掘る。

友達のリクエストでキャラを深堀る、をやってみました。

原神というゲームのキャラクターたちです。

私はプレイはしているものの、マイホームモンドなので、最近のキャラはミリしらとか、お試しで使用感だけ知ってる、キャラクター性は知らないという場合がどんどん増えてて…。今回も割と知らない、キャラ名と顔と武器くらしいか知らない〜てキャラを見てみました。

興味があるかた、どうぞみていってください。

注意点としてはBL意識のある人々が盛り上がっているので、苦手な方はご注意ください。

あとネタバレが含まれるかもしれない…!!!注意です!!

下の写真以下、本編開始です〜!

 

 

 

 

 

 

アルパイとカヴェについて。お互いどう思っているかを引いてみたものです。

 

 

アルパイ

現状ウッキウキなのでは笑

という結論なんですが、

 

カヴェと喧嘩別れした時は死んだようで、

今一緒に住んでるのは人生、生まれかわった!

くらいの人生の転機だと思ってそう。

 

現状、揉めたりするもののそれでも満足って感じ。

 

火の気が強いので、ぶつかりやすいけど、カヴェに関してはそうやってぶつかっていいって甘えてそう。

困難を恐れずぶつかって行けて、信念を貫き通す強さが根っこにある。

 

悪く言うと頑固って感じだけどな〜。

でも信念があるからこそ、成し遂げられるものもあるんでしょう。

カーヴェと一緒に住んでるのも、信念パワーなんかな〜。

 

カヴェ

自分が幸せになる事にとても抵抗がある。

 

幸せに直結することにも抵抗感がありそう。

 

自分が富をえること、人と一緒になる事。

 

そういう一般に幸せって言葉で括れるものに、

自分がなってはいけないと、

自分の中でそういう設定をしている。

 

あとはうっかりさんなところ?考えが甘い部分もあるかなぁ。

 

お金を稼ぐ力はあるのに、それを正しく使えていない。

何故か負債になってしまっている感じ。

 

アルパイといる事で、喧嘩したり責められていると怒るし悲しい気持ちにもなるんだろうけど、心の深いところでは安心しているのかもしれない。

 

歪な二人だな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

リオセとヌヴィ。お互いにどう思っているか。

 

リオセくん

彼は過去に家族に関する重たい過去があり、もっと良い道があったのではないか?

もっとマシな道があったのではないか?と心の深いところでずっと考えている。

 

彼は暴力を利用して王者的立ち位置を得ている。

 

けれどそれに関しても、満足していない。

 

ここももしかしたら、あの時はああするのが最前だったと思ったけど、今考えるともう少し違うやり方があったのではないか?と考えていそう。

 

過去を後悔していて、現状にも満足していない。

 

彼は自分の王国を築き、管理したかった訳ではないんじゃないかな。

 

彼は過去ばかりみている気がするな〜。

 

 

ヌヴィさん

まず、彼は自分自身が完全であるという事を強く意識している。

 

表層意識だけ見ればそれは満ち足りた自分であり、足りないものなど無い、くらいの完全さ。

 

何か成し遂げたいことがあるみたい。

その目標に向かって彼は熱量高く戦っている。

 

けれど彼にも過去に忘れられない出来事があった。

 

そしてリオセくんと同じく過去に何かあったんかな?疎外感が心の奥底にあるような感じ。でも救済の手はすぐそばにあって、それに気づいているのかいないのか。

過去の話は伝説任務で知れるらしい。

 

 

あまり恋愛色のない二人に、恋愛に発展するためにはどうしたらいいんだ〜!と言われたので、

 

お互い過去を手放してからじゃ無いとスタート地点に立たないんじゃないかねぇ…と言ってたら、

 

悲しい…!といわれたので、

 

二人をハピエンに持っていくにはどうすればいいか相談し笑

 

お互いの気持ちにカップaceは出てたので純粋な好意や尊敬の気持ちとかはあるよね〜多分ね〜私は知らんけどさ〜とはなしてて、

 

結局問題は持っている時間の差よね、となりました。

 

なので、二人が"寿命を伸ばすことについてどう思うか?"を見てみました。

(カップ2は何の質問で出たのかわすれちゃったな…)

 

寿命を伸ばすことについて

ヌヴィ→星

人の寿命は人の摂理。自分の寿命は自分の摂理。無理に曲げたり、代償を払って曲げるものではない。そのまま命をまっとうするのが道理。

星は希望なのだけど、星という存在感に摂理っぽさを感じたのでこの読みです。

 

リオセ

不安。寿命の長さが違うことに関して不安をおぼえている。

もしかしたら代償を払って、変えることも怖いのかもしれない。

 

 

ここで面白いな〜と思ったのは、月と星並びで出た事。

人生の学びとして考えると、星の方が手前、月の方が後。

 

人の感情インストールまえのヌヴィと、

人としての感情があるリオセの対比なのかもしれない。

 

大アルカナは人間の人生の物語。

 

二人ともそれぞれの人生のステージの後半ではあるものの、人の感情として考えると、ヌヴィレットはまだ人の感情のインストールが済んでいなくて、摂理に従える。

 

リオセは人だから、人らしい不安をもつ。

 

二人がくっつくには、ヌヴィには人間としての感覚感情が必要だし、リオセは過去を整理することが必要って読んだけど、

 

人に近くなれば、ヌヴィも不安や、同じ時間を生きたい執着や他者との同一感が欲しくなってくるのかもしれんねぇ。

 

 

 

本当は友人にいろいろ面白い反応いただいていたのですが、一応自分の読みだけ載せました。

こういうのみるのも楽しいのよね。

ただ、CPとしての意識、というよりは、公式の設定に準じたものって感じを受ける。

つまり、ここの公式設定が激重感情ありだったら、CPとして取れるような内容になるのかな〜?という面白い比較になりました。

 

面白いので裏メニュー的に置いておきたい気持ちはあるので、気になる人は問い合わせをお願いします。

問い合わせのお名前はPN、HN、ニックネーム可です。呼ばれたい名前を入れてください。

原稿に煮詰まった時とかね。

 

 

占いメニューに関して→

https://umekopukapuka.hatenablog.com/entry/2023/10/08/111445

 

お得な実験メニュー→https://umekopukapuka.hatenablog.com/entry/2023/11/02/123739